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モルタル外壁にひび割れが生じる原因とは?対処法も併せてご紹介します!

外壁を見た際に、小さなひびが。
このひびを補修しておかないと、雨漏りにつながるリスクがあります。
今回は、モルタル外壁におけるひび割れについてと原因についてご紹介します。
モルタル外壁でひび割れが発生している方はぜひご覧ください。

□モルタル外壁に生じたひび割れは補修が必要?

モルタル外壁における代表的な劣化症状としてひび割れがあります。
これは「クラック」と呼ばれており、モルタル外壁にひびが入る症状です。
ひび割れにも種類が存在し、「ヘアクラック」と「構造クラック」があります。

ヘアクラックとは、幅0.3mm未満であり、深さが4mm未満の浅いひびのことです。
すぐに補修する必要性はないが、放置しておくとひびが大きくなるため、補修の計画を立てておくと良いでしょう。

一方で、構造クラックとは、幅0.3mm以上であり、深さ4mm以上の深いひびのことです。
構造クラックに関しては、補修の必要性が高いため、放置しておくと、建物の基礎部分が腐食する場合があります。

□ひび割れが生じる原因

なぜひび割れが生じてしまうのでしょうか。
ここでは、ひび割れの原因についてご紹介していきます。
原因によっては、補修の緊急性が高い場合もあるため、覚えておきましょう。


*モルタル外壁自体の乾燥

モルタル外壁にひび割れが入る原因としてモルタル外壁自体の乾燥が挙げられます。
モルタル外壁は2年から3年程度で乾燥し続けます。
そのため、新築でのモルタル外壁も築後2年から3年程度経過すると、乾燥により、細かいひび割れが生じてしまいます。
このひび割れは補修する緊急性が低いため、補修計画を前もって立てておきましょう。

*雨や紫外線による経年劣化

モルタル外壁にひび割れが入る原因として紫外線や雨による影響があります。
築後5年から8年程度経過すると、モルタル外壁の防水性が紫外線により低下し、雨や雪などに含まれる水分を吸収してしまいます。
防水性がなくなったモルタル外壁は水分を含み、それが乾くことを繰り返すことによりひび割れが発生してしまいます。
特に、2階周りや窓サッシの周り、ベランダなどでよく見られます。

*地震の揺れ

建物自体が地震の揺れで動きが出ると、建物自体が歪みに耐えられず、ひびが入ってしまう可能性があります。
ひび割れをそのままにしておくと、次の地震でさらにひびが入る危険性があるため、注意が必要です。

□まとめ


モルタル外壁に生じるひび割れについてご理解いただけたでしょうか。
ひび割れにも「ヘアクラック」「構造クラック」があります。
ひび割れが生じる原因も「モルタル外壁自体の乾燥」「雨や紫外線による経年劣化」「地震の揺れ」などさまざまです。
当社では、ご予算に合わせた最適な工事を提供していますので、もし、鴻巣市周辺で外壁に関するお悩みがありましたら、ぜひ当社までお問い合わせください。

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